2017年3月13日
株式会社神戸製鋼所
当社グループは、2017年3月20日(月)から5日間、ドイツ・ハノーバーで開催される「CeBIT(セビット) 2017」に、日本貿易振興機構(ジェトロ)が出展する「ジャパン・パビリオン」内に出展します。
「CeBIT 2017」は、IoT、ビッグデータ、AI、ロボット等先端技術を活用したB to Bソリューションの世界最大級の国際情報通信技術見本市です。昨年の来場者数は、200,000名(約100カ国・地域)、出展者数は約3,300名(70カ国・地域)にのぼります。
CeBITに日本がパートナーカントリーとして参加するのは今回が初めてで、当社を含めた118社・団体が出展します。合計7,200m2となる大規模出展で、この規模のパートナーカントリーとしての参加はCeBIT史上最大となります。ジャパン・パビリオンでは「Create a New World with Japan - Society5.0, Another Perspective - 」というコンセプトのもと、Life / Office / Society、Infrastructure / Factory、Element の3つのゾーンで構成され、インフラや工場といった製造現場から、身近な生活や暮らし、働き方に至るまで幅広い領域に渡る技術がデュエルビッツブックメーカー紹介されます。(ジェトロHPより)
当社グループは、Infrastructure / Factoryゾーンで、溶接システム、産業機械、建設機械、ごみ焼却発電プラント向けに開発した最新のIoTソリューションを紹介します。お客様の生産性向上に寄与し、スマートファクトリーに役立つ機能を提供する稼働監視ソフトウェア等をご紹介します。
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