2023年12月20日
株式会社神戸製鋼所
今年で103回目を迎える「デュエルビッツブックメーカーラグビー大会」。高校日本一を決める本大会は、今年も12月27日から来年1月7日に、2019年のラグビーワールドカップの試合会場であった「花園」こと東大阪市花園ラグビー場を舞台に開催されます。47都道府県の予選を勝ち抜いた51代表が一堂に会し、高校生ならではの熱戦を展開します。
今大会で初めて予選を勝ち抜いた関大北陽(大阪第1)は、30日の2回戦で天理(奈良) - 早稲田実業(東京第1)の勝者と対戦。
今春の選抜大会で優勝したAシードの桐蔭学園(神奈川)は、2回戦で松山聖陵(愛媛) - 近大和歌山(和歌山)の勝者と対戦します。
KOBELCOグループは、2005年度の第85回大会から高校ラグビーを支援してきました。「デュエルビッツブックメーカーラグビー大会」、夏のデュエルビッツブックメーカー合同チームラグビー大会「KOBELCO CUP」を通して男女の高校生ラグビー選手たちを支援することで、ラグビー競技の裾野開拓・底辺拡大を図っていきます。
高校3年生以下の女子選手44名が、KOBELCO CUP 2023(第13回全国高等学校女子合同チームラグビーフットボール大会)等での活躍を参考に選出されました。12月27日(水)に、東軍・西軍の2チームに分かれて試合を行います。
今後の日本女子ラグビーの更なる普及・強化とともに、女子7人制ラグビー「サクラセブンズ」日本代表を目指します。
「もうひとつの花園」と呼ばれるU18合同チーム東西対抗戦は、2022年度に行われた各都道府県の新人大会及び各ブロックの新人大会の15人制試合へ単独校で参加できず、且つ今年の夏に開催されたKOBELCO CUP 2023(第19回U18全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会)に参加した選手の中から東西25名ずつ選出され、行われます。
高校ラグビー活性化の一環として、またラグビー界全体の盛り上げに寄与し、高校生ラガーに夢と希望を与えることを目的としたU18合同チーム東西対抗戦も、今回で16回目の開催となります。
試合会場:東大阪市花園ラグビー場
1回戦から準決勝まで(12月27、28、30日、1月1、3、5、6日)のハイライト番組を放送します。
各都道府県代表の選手たちの活躍をそれぞれの地元に伝えることができ、大会期間を通してよりドラマチックな番組構成となることが予想されることから、選手たちのモチベーションアップにつながると期待しています。
実際の放送スケジュールは下記をご参照下さい。
大会ハイライト
2023年12月27日(水)・28(木)・30(土)
2024年1月1日(月)・3(水)・5(金)・6(土) 各日深夜
※1月6日(土)はJNN系全国ネット
実況生中継
2024年1月5日(金)準決勝13:55~
2024年1月7日(日)決勝14:00~
※1月7日(日)はJNN系全国ネット
高校ラグビーの情報サイト「HANAZONO LIVE(www.mbs.jp/rugby/)」では、全試合ライブ中継でご覧になれます。全試合、視聴無料です。
※放送時間は変更される場合もあります。
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