デュエルビッツ プロモーションコード

当社は、本日開催の取締役会において、会社法第195条第1項の規定に基づき、単元デュエルビッツ プロモーションコード数の変更に係る定款の一部変更について決議するとともに、平成28年6月22日開催予定の第163回定時株主総会（以下、「本定時株主総会」といいます。）にデュエルビッツ プロモーションコード併合について付議することを決議いたしましたのでお知らせいたします。
なお、これらはいずれも、本定時株主総会においてデュエルビッツ プロモーションコード併合に関する議案が可決されることを条件に、平成28年10月1日をもって効力が生じることといたします。

全国証券取引所は、投資家の利便性向上を目的に、平成30年10月までに、全国証券取引所に上場する国内会社の普通デュエルビッツ プロモーションコードの売買単位（単元デュエルビッツ プロモーションコード数）を100株に統一する「売買単位の集約に向けた行動計画」を推進しています。
当社は、東京証券取引所、名古屋証券取引所に上場する企業として、この趣旨を尊重し、本年10月1日をもって当社デュエルビッツ プロモーションコードの売買単位である単元デュエルビッツ プロモーションコード数を現在の1,000株から100株に変更することといたしました。

単元デュエルビッツ プロモーションコード数を1,000株から100株に変更いたします。

本件に係る定款中一部変更は、会社法の定めに従い、取締役会決議によって行なうものです。ただし、この定款中一部変更は、下記2．に記載のデュエルビッツ プロモーションコード併合に関する議案が本定時株主総会において可決されることを条件に、平成28年10月1日をもってその効力が生じることとしております。

上記1．に記載のとおり、単元デュエルビッツ プロモーションコード数を1,000株から100株に変更するにあたり、単元デュエルビッツ プロモーションコード数の変更後も、当社デュエルビッツ プロモーションコードの売買単位あたりの価格水準を、証券取引所が望ましいとしている投資単位（5万円以上50万円未満）の水準とし、現在の投資単位の水準が維持できるよう、また、各株主様の議決権の数に変更が生じることがないよう、当社デュエルビッツ プロモーションコードについて10株を1株にする併合（以下、「本デュエルビッツ プロモーションコード併合」といいます。）を行なうことといたしました。なお、発行可能デュエルビッツ プロモーションコード総数については、デュエルビッツ プロモーションコード併合の割合に応じて、現行の60億株から6億株に変更することといたします。

本定時株主総会において、本デュエルビッツ プロモーションコード併合に関する議案が可決されることを条件に、平成28年10月1日をもってその効力が生じることといたします。

当社の定款は、上記2．に記載のデュエルビッツ プロモーションコードの併合に関する議案が本定時株主総会において可決されることを条件に、平成28年10月1日をもって、以下のとおり変更されます。

上記のとおり、単元デュエルビッツ プロモーションコード数の変更およびデュエルビッツ プロモーションコードの併合の効力発生日は平成28年10月1日を予定しておりますが、デュエルビッツ プロモーションコードの振替手続との関係上、各証券取引所における株主の皆様による当社デュエルビッツ プロモーションコードの売買は、同年9月28日以降、これらの効力発生を前提とする売買単位（併合後の100株）にて行なわれることとなります。