デュエルビッツカジノ ログイン

2018年4月4日

株式会社神戸製鋼所

当社は、本日開催の取締役会において、2018年5月11日(予定)を効力発生日として、デュエルビッツカジノ ログインでの電力供給事業を新設分割により設立する会社に承継させることを決議致しましたので、下記の通りお知らせ致します。

尚、本会社分割は当社単独の簡易新設分割であるため、開示事項およびその内容につきましては、一部省略して開示しております。

1.会社分割の目的

当社は、デュエルビッツカジノ ログインいて石炭火力発電所の建設を目指し、2014年から環境アセスメントの手続を開始し、2015年3月には発電した電力全量を関西電力株式会社に供給する契約を締結いたしました。環境アセスメントは順調に進んでおり、2018年半ばにも着工する計画です。

本発電所に関わる資金調達に向けて、電力供給を目的とした新会社を簡易新設分割により設立するものです。

2.会社分割の要旨

(1)会社分割の日程

新設分割計画承認取締役会:
2018年4月4日
分割期日(効力発生日):
2018年5月11日(予定)

尚、本会社分割は、会社法第805条の規定に基づく簡易分割の要件を満たすため、株主総会の承認は省略致します。

(2)会社分割の方式

当社を分割会社とし、新設会社を承継会社とする新設分割です。

(3)株式の割当て

承継会社は普通株式300,000,001株を発行し、そのすべてを当社に割り当てます。

(4)会社分割に伴う新株予約権および新株予約権付社債に関する取扱い

当社は新株予約権および新株予約権付社債を発行していません。

(5)会社分割により減少する資本金等

本会社分割による当社の資本金等の減少はありません。

(6)承継会社が承継する権利義務

承継会社は、2018年4月4日付「新設分割計画書」に定められた事業に関して有する資産、負債、契約上の地位等の権利義務を承継します。

(7)債務履行の見込み

当社は、本会社分割により当社および承継会社が負担すべき債務について、その履行に問題ないと判断しております。

3.会社分割当事者の概要

分割会社 承継会社
(1)商号 株式会社神戸製鋼所 株式会社コベルコパワー神戸第二
(2)本店所在地 デュエルビッツカジノ ログイン中央区脇浜海岸通
2丁目2番4号
デュエルビッツカジノ ログイン灘区灘浜東町2番地
(3)代表者の役職・氏名 代表取締役社長 山口貢 代表取締役社長 木本総一
(4)事業内容 鉄鋼事業、溶接事業、アルミ・銅事業、機械事業、エンジニアリング事業、建設機械事業、電力事業、その他 電力供給事業、その他関連附帯する事業
(5)資本金 250,930百万円 300百万円
(6)設立年月日 1911年6月28日 2018年5月11日(予定)
(7)発行済株式総数 364,364,210株 300,000,001株
(8)決算期 3月31日 3月31日
(9)大株主および持株比率 日本トラスティ・サービス信託銀行(株) (株)神戸製鋼所: 100%
(信託口): 4.29%
日本マスタートラスト信託銀行(株)
(信託口): 4.07%
日本トラスティ・サービス信託銀行(株)
(信託口9): 3.20%
新日鐵住金(株): 2.95%
日本生命保険(相): 2.78%

(10)分割会社の直前事業年度の財政状態および経営成績(連結)

決算期 2017年3月期
純資産 729,404百万円
総資産 2,310,435百万円
1株当たり純資産 1,860.36円
売上高 1,695,864百万円
営業損益 9,749百万円
経常損益 △19,103百万円
親会社株主に帰属する当期純損益 △23,045百万円
1株当たり当期純損益 △63.54円

(11)分割する事業部門の内容

分割会社の事業のうち、デュエルビッツカジノ ログインける電力供給に関わる事業

(12)分割する部門の経営成績(2017年3月期)

売上高はありません。

(13)承継させる資産および負債の金額

資産 負債
流動資産 3,490百万円 流動負債 0
固定資産 9,223百万円 固定負債 11,000百万円
合計 12,713百万円 合計 11,000百万円

4. 会社分割後の組織の状況

分割会社 承継会社
(1)商号 株式会社神戸製鋼所 株式会社コベルコパワー神戸第二
(2)本店所在地 デュエルビッツカジノ ログイン中央区脇浜海岸通
2丁目2番4号
デュエルビッツカジノ ログイン灘区灘浜東町2番地
(3)代表者の役職・氏名 代表取締役社長 山口貢 代表取締役社長 木本総一
(4)事業内容 鉄鋼事業、溶接事業、アルミ・銅事業、機械事業、エンジニアリング事業、建設機械事業、電力事業、その他 電力供給事業、その他関連附帯する事業
(5)資本金 250,930百万円 300百万円
(6)決算期 3月31日 3月31日

5.今後の見通し

承継会社は当社の完全子会社となるため、本会社分割が連結業績に与える影響はありません。

(ご参考)当期連結業績予想(2018年2月1日公表分)及び前期連結実績

(単位:百万円)

売上高 営業損益 経常損益 親会社株主に帰属する当期純損益
当期連結業績予想
(2018年3月期)
1,890,000 75,000 60,000 45,000
前期連結実績
(2017年3月期)
1,695,864 9,749 △19,103 △23,045

関連リンク

(注記)プレスリリースの内容は発表時のものです。販売がすでに終了している商品や、組織の変更など、最新の情報と異なる場合がございますので、ご了承ください。

ページトップへ