2019年12月16日
株式会社神戸製鋼所
当社はこのほど、デュエルビッツ カジノの契約を更新することとなりました。名称(ネーミング)は、同センターにネーミングライツが導入された平成20年10月以降、広く地域の皆様にお使いいただいております『KOBELCO大ホール』を継続します。
契約期間は令和2年4月~令和5年3月までの3年間となります。
同センターは、県下随一の芸術文化施設で、専属オーケストラ(デュエルビッツ カジノ芸術文化センター管弦楽団)によるオペラ・コンサートなど質の高い舞台芸術を演出され、芸術文化の普及活動に積極的に取り組まれています。
ネーミングライツ料は、同センターの維持管理のほか、特別事業の開催に活用されています。特に2019年7月には、佐渡裕芸術監督プロデュースのオペラ「ON・THE・TOWN」を合計8回開催し、日本では珍しいフルオーケストラによる本格舞台上演として大盛況となりました。
当社は、このたびのネーミングライツの契約更新を通じて、同センターの活動を応援し、引き続き地域社会に貢献する活動を行ってまいります。
(注記)プレスリリースの内容は発表時のものです。販売がすでに終了している商品や、組織の変更など、最新の情報と異なる場合がございますので、ご了承ください。