神戸製鋼HOME>>2006年 > デュエルビッツ 入金方法
デュエルビッツ 入金方法
*デュエルビッツ 入金方法の内容は発表時のものです。販売が既に終了している商品や、組織の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
デュエルビッツ 入金方法
〜6月2日、ケンタッキー州ボーリンググリーン市にて開所式を挙行〜
2006年6月1日
株式会社神戸製鋼所
三井物産(株)
豊田通商(株)
式典には、日・米の有力自動車メーカーの代表者を始め、地元ケンタッキー州副知事スティーブン・ペンス氏、郡・市からの来賓のほか、会社側からは神戸製鋼所 代表取締役会長 水越浩士、三井物産 代表取締役副社長執行役員 多田博、豊田通商 常務取締役 木原洋一などが参加予定で、総勢約150名の出席を予定しています。
KAAPは、北米自動車市場向けのサスペンション用アルミ鍛造工場として、2003年5月に設立されました。2005年6月から生産を開始し、既に日系・米系自動車メーカー向けに製品を出荷しています。北米では、日系自動車メーカーの現地調達が進捗している上に、環境規制を背景とした部材軽量化への取り組みとして、現地自動車メーカーによるアルミ鍛造品の採用拡大が見込まれています。こうしたことから、KAAPは、本年4月に2基目のメカニカルプレス機を導入、更に本年末には3基目の増設を計画しており、2008年までに年産能力を250万本〜300万本に増強して北米での需要増に対応していく考えです。
【Kobe Aluminum Automotive Products LLC 概要】
所在地 | : | デュエルビッツ 入金方法ケンタッキー州ボーリンググリーン市 |
代表者 | : | 藤井 拓己 (神戸製鋼からの出向者) |
資本金 | : | 24,000千ドル(神戸製鋼60%、三井物産25%、豊田通商15%) |
総投資額 | : | 65,000千ドル |
設立 | : | 2003年5月設立(2005年6月生産開始) |
生産高 | : | 2005年(実績) 37万本/年 2006年(計画) 130万本/年 2008年(計画) 250万〜300万本/年 |
主な設備 | : | 連続溶解鋳造設備、6,300トンメカニカルプレス2基、熱処理設備、検査設備 |
土地/建物 | : | 32.6エーカー(約130,000m2)、工場棟1棟、事務所棟1棟(合計、約12,000m2) |
従業員数 | : | 約110名 |