プレスリリース

*プレスリリースの内容は発表時のものです。販売が既に終了している商品や、組織の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

デュエルビッツ 初回入金ボーナス

2006年9月28日

株式会社デュエルビッツ 初回入金ボーナス所　代表取締役社長　犬伏泰夫
（東証1部・名証1部・大証1部　証券コード5406）
神鋼鋼線工業デュエルビッツ 初回入金ボーナス会社　取締役社長　水口　征之
（東証2部・大証2部　証券コード5660）

平成18年9月、株式会社デュエルビッツ 初回入金ボーナス所（社長：犬伏 泰夫、以下「デュエルビッツ 初回入金ボーナス」）は保有する(株)テザックワイヤロープ（以下、TWR）株式の一部を神鋼鋼線工業株式会社（社長：水口　征之、デュエルビッツ 初回入金ボーナス30.7%出資の関連会社　以下「神鋼鋼線」）に譲渡することといたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。尚、これによりデュエルビッツ 初回入金ボーナス、神鋼鋼線のTWRへの出資比率は各々86.1%→51.5%、6.1%→40.7%となります。

１．譲渡の経緯

本年6月デュエルビッツ 初回入金ボーナスはグループとしてロープ事業を強化するため、日本みらいキャピタル株式会社保有のTWR株式の全株式を取得し、これによりデュエルビッツ 初回入金ボーナスの出資比率は20.3％→86.1%となっております。デュエルビッツ 初回入金ボーナスグループとしての出資比率は、神鋼鋼線保有の6.1%を加え、92.2%となっています。
既に神鋼鋼線とTWRは製造分野で提携関係にありますが、これを契機として、販売面は独立性を維持しつつも、資材調達や物流効率化などの分野で合理化効果の追求を模索してまいります。
今般デュエルビッツ 初回入金ボーナスはTWRの筆頭株主として経営に関わりつつも、グループの競争力強化にはロープ事業に知見のある神鋼鋼線との協業を更に深化させることが最善と判断しました。また神鋼鋼線としても積極的にTWRとの連携を行い、販売面以外での合理化効果をあげ、ロープ事業の競争力強化を図り、市場での評価を一層高めていくことが必要と判断し、デュエルビッツ 初回入金ボーナスが保有するTWR株式の一部を神鋼鋼線が譲り受けて出資比率を引き上げることとしました。

２．TWRの概要

資本金	450百万円
出資比率	デュエルビッツ 初回入金ボーナス　51.5%(今回譲渡前86.1%)　神鋼鋼線　40.7%(今回譲受前6.1%)　メタルワン　7.8%
社長	寺田　英二
事業内容	鋼索鋼線（ワイヤロープ等）の製造及び販売
従業員数	155名
売上高	6,383百万円（平成17年度）

３．デュエルビッツ 初回入金ボーナス・神鋼鋼線の概要

会社名	(株)デュエルビッツ 初回入金ボーナス所	神鋼鋼線工業(株)
本社所在地	神戸市中央区脇浜町2丁目10番26号	尼崎市中浜町10番地１
代表者	代表取締役社長　犬伏 泰夫	代表取締役社長　水口　征之
資本金	233,313百万円（平成18年3月31日現在）	8,062百万円（平成18年3月31日現在）
事業内容	鉄鋼、非鉄、機械などの製造・販売	線材二次製品の製造・販売