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デュエルビッツ カジノ

*デュエルビッツ カジノの内容は発表時のものです。販売が既に終了している商品や、組織の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

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デュエルビッツ カジノ

2007年5月23日

株式会社神戸製鋼所

デュエルビッツ カジノは昨年策定した2006-2008年度グループ中期経営計画に基づいて、オンリーワン製品の拡充、ものづくり力の強化を進めております。また事業機会を拡大するために中国、米国をはじめとする海外の成長市場への取り組みも強化しております。海外進出にあたっては様々なリスクを評価し慎重に検討を進めています。

5月23日の一部報道で、「新製鉄炉でインド進出」との題名の記事が掲載されました。デュエルビッツ カジノがインドで製鉄事業を行うことが具体的に決定されているかのような印象を与えかねない記事となっておりますが、そのような事実はございません。

「新製鉄炉」(=デュエルビッツ カジノ次世代製鉄法ITmk3:アイ・ティー・マーク・スリー)事業は、デュエルビッツ カジノが鉄鋼製品を生産、販売するのではなく、鉱山、電炉メーカー等が鉄鋼製品の生産、販売を行うために必要な技術、プラント等を提供することを基本としております。インドでは自国産出の鉄鉱石を高級鉄源アイアン・ナゲットとして付加価値を高めたいとするニーズがあり、現在、インドの鉱山会社であるチョーグル社へのプラント販売、技術供与等に関して同社と協議中です。デュエルビッツ カジノでは、チョーグル社に引き続き、デュエルビッツ カジノ技術を求める製鉄会社、鉱山会社に対して拡販していきたいと考えております。

尚、Itmk3につきましては、北米にて第一号商業機を建設すべく検討を進めているほか、BRICs諸国、豪州に対してもマーケティング活動を行っていく予定です。