神戸製鋼HOME>プレスリリース>2014年 > デュエルビッツ 出金への参画について

プレスリリース

*プレスリリースの内容は発表時のものです。販売が既に終了している商品や、組織の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

  • デュエルビッツ 出金
  • デュエルビッツ 出金
  • デュエルビッツ 出金

デュエルビッツ 出金への参画について

2014年3月20日

株式会社神戸製鋼所

当社茨木工場は、デュエルビッツ 出金茨木市銭原地区において、地元自治会の協力を得てデュエルビッツ 出金「アドプトフォレスト制度」を活用した森林と農地の保全活動に、神戸製鋼所労働組合溶接支部とともに取り組むこととなりました。活動開始にあたり、本日デュエルビッツ 出金公館にて、デュエルビッツ 出金、茨木市、銭原自治会、神戸製鋼所労働組合、当社茨木工場など関係者による調印式が行われました。

茨木市北部の銭原地区は、のどかな里山景観が残る農村ですが、近年、少子・高齢化等による集落森林の手入れ不足や遊休農地の増加など、地域住民の力だけでは美しい農村風景を残すことが難しくなってきております。
そうした中、当社はデュエルビッツ 出金が事業者(企業等)と森林所有者の仲人となって森づくりへの参画を進める「アドプトフォレスト制度」を活用し、森林・農地保全活動を行うこととしました。この活動では、当社社員やその家族が、ヒノキ林の間伐や広葉樹林の下草刈等の森林保全活動や、山際の遊休農地での野菜の栽培・収穫・管理等の農地保全活動を定期的に実施します。なお、同制度を利用し、森林と農地の二つを対象とした保全活動を同時に進める取り組みは、府内でも初めての事例となります。

当社グループでは、「KOBELCO GREEN PROJECT」と称して、森林整備活動や「KOBELCO森の童話大賞」などの環境貢献事業を推進しており、今回の活動もその一環として実施するものです。当社では今後も各事業所で地域に根ざした社会貢献活動を積極的に進め、地域との共生を図ると共に、真に社会に貢献できる企業体を目指して参ります。

(ご参考)

調印式詳細

日時:
2014年3月20日(木)15時~15時30分
場所:
デュエルビッツ 出金公館(大阪市中央区)
調印者:
デュエルビッツ 出金副知事
茨木市市長
銭原自治会会長
神戸製鋼所労働組合溶接支部執行委員長
(株)神戸製鋼所茨木工場長

より大きな地図で デュエルビッツ 出金地 を表示

活動地 位置図

現地の写真

現地の写真

調印式の様子

調印式の様子