KOBELCOグループは、ステークホルダーの皆様との積極的なデュエルビッツ 入金ボーナスケーションを実施しています。経営の透明性の向上を重要課題と認識し、適正かつ迅速な情報開示と、幅広い情報公開を進めています。
また、地域交流・地域振興、環境活動、スポーツを通じたデュエルビッツ 入金ボーナス等、地域社会に貢献する様々な活動を行っています。
当社は、コベルコ地域デュエルビッツ 入金ボーナス基金による子どもたちへの支援やスポーツを通じたデュエルビッツ 入金ボーナス活動等様々なデュエルビッツ 入金ボーナス活動を行っています。2021年度は、ユニセフを通じた寄付や事業所が立地する地域自治体への寄付等、デュエルビッツ 入金ボーナス活動費用として約6億3千万円を支出しています。
2019年度以降、新型コロナウイルスの影響による様々なイベントや活動が中止したことに伴い、デュエルビッツ 入金ボーナス活動費用も減少傾向にありますが、今後の状況を勘案しながら、引き続き、デュエルビッツ 入金ボーナス活動に取り組んでいきます。
当社は、創立100周年を迎えた2006年度に「コベルコ地域デュエルビッツ 入金ボーナス基金」を設立しており、基金を通じて子どもたちを対象としたサポート活動を行っています。2021 年度は各施設や団体に、グループ会社含めて約562万円の寄附を行いました。
基金による支援の実績や取組みの概要については、当社Webサイトをご覧ください。
コベルコ地域デュエルビッツ 入金ボーナス基金に加え、世界で困窮する子どもたちへの支援活動として寄付を実施するプログラムとして、2021年度より活動を開始しました。2021年度は日本ユニセフ協会に対して、「ウクライナ緊急募金」と「自然災害緊急募金」にそれぞれ250万円ずつ、合計500万円の寄付を実施しました。
当社は、今後も毎年、国連等の国際機関で実施している支援活動に対して寄付を行っていきます。
コベルコ神戸スティーラーズは神戸市をホストタウンとすることを掲げており、今後の神戸市とのさらなる連携強化を図るため、
コベルコ神戸スティーラーズ「ラグビーアカデミー」の開校コベルコ神戸スティーラーズでは、2021年10月4日より兵庫県下のラグビースクールや部活動でラグビーをしている小・中学生を対象としたラグビーアカデミーを開校いたしました。毎週1回の練習を通じて、兵庫県から日本ラグビーをリードし世界で活躍できる選手の育成を目指すと共に、自主性・主体性を持って行動できる魅力ある人間形成をサポートし、地域における健全な青少年の育成に寄与してまいります。
コベルコ神戸スティーラーズでは、「盲導犬育成及び、地域の盲導犬受け入れの理解」を深める社会福祉法人兵庫盲導犬協会の活動趣旨に賛同し、2020年より試合会場での盲導犬支援募金・チャリティーグッズ販売への協力を行っています。2022年1~5月のシーズンもたくさんの来場者にブースへお立ち寄りいただき、本活動へご協力いただきました。
当社グループは、KOBELCO森の童話大賞の他、社員ボランティアによる森林整備活動、児童館出前エコ教室への参画を行っており、これら環境貢献活動を 「KOBELCO GREEN PROJECT」と称し、グループ全体で推進し、環境の側面からも社会との共生・協調を目指しています。
KOBELCO森の童話大賞では、次世代を担う子どもたちに、様々な自然の恵みをもたらす森を大切にする気持ちを育んでもらうことを目的に、全国の小中高校生から「森」をテーマにしたおはなしを募集しています。金賞作品は絵本作家の挿絵で絵本化し、後援自治体所管の学校や図書館等に寄贈しています。2021年度は過去最多の819件の応募を頂き、小学生の部では安田 穂香さんの「まいごのイソガニ、森へ行く」、中高生の部では小西 麦歩さんの「森の不動産屋」が金賞を受賞しました。