デュエルビッツブックメーカーやすい/デュエルビッツブックメーカーがいのある職場環境

デュエルビッツブックメーカーやすい/デュエルビッツブックメーカーがいのある職場環境に向けて

当社グループでは一人ひとりが個性と強みを発揮して成長を実感すること、KOBELCO ONE TEAMで挑戦して多様なアイデアや経験から新たな価値創造を実現することを目指しています。

社員一人ひとりが活き活きとデュエルビッツブックメーカー、最大のパフォーマンスを発揮して新たな価値を創造し続けるために、より良いデュエルビッツブックメーカー方の追求や職場風土の醸成・意識変革に取り組んでいます。

制度・ツールの整備

フレックスタイム制度(コアタイムなし)

社員が自身の業務や生活の状況に応じて、出退勤の時間と1日の労働時間を柔軟に決定できる勤務制度を導入しています。

テレワーク制度

生産性の向上を意識して自律的に適業適所の働く場所を選択することのできるテレワーク制度を導入しています。業務内容や自身の状況に応じて出社とテレワークを柔軟に使い分けることを推奨しています。

メリハリを意識したデュエルビッツブックメーカー方

原則19時までの就業やノー残業デー、定時退社日の設定等の取組みを部門毎に行っています。終業時間を意識して業務を行うことで、作業の段取りや工夫を考えて業務に取り組み、メリハリを意識したデュエルビッツブックメーカー方につながっています。

応援手当

応援勤務(交替職場において他者の勤務を応援すること)に従事した場合に手当が支給しています。

ダイバーシティサポートネット

社員に対して、D&I推進に関する相談窓口を開設しています。直属の上司には相談しにくい事柄、デュエルビッツブックメーカー。

職場風土・意識改革(D&Iの取組み)

ダイバーシティコミュニケーション研修

全社員を対象にアンコンシャスバイアスをテーマとしてオンライン研修または動画研修を毎年実施しています。

本研修をアンコンシャスバイアスに気づくきっかけとし、多様性受容を高め、KOBELCOならではのバイアスについても話し合い、業務における判断ミスや偏見を防ぐ行動につなげています。

D&Iフォーラム

「D&Iを知って、理解し、体験して、自分事にしてもらう」ことをテーマに神戸本社およびオンラインで2023年12月に初めて実施しました。

KOBELCOグループ各社の経営層によるD&Iメッセージを発信したほか、D&I専門家と役員のディスカッション・車いす体験会やLGBTをテーマにした映画上映会を通じて、更なるD&Iの浸透につなげています。

山口さん

▲多様性を表すレインボーカラーのミニラグビーボールを手に
D&Iメッセージを発信する代表取締役社長山口さん
(2023年12月)

体験会

▲車いす体験会の様子

ダイバーシティネットワーク(DNW)

毎年メンバーを募り、職場のD&Iに関する課題について改善を目指すKOBELCOグループ社員有志による草の根活動です。職場の課題を人事労政部やサステナビリティ推進委員会D&I・デュエルビッツブックメーカー方変革部会と共有し、対策提案を行っています。

「D&Iフォーラム」や「バリアフリーマップ(公式HPに掲載)」は、本チーム活動から提案~実施されており、他にも多くの改善案件を提案し、全社施策に展開しております。

チーム活動(47名)2023年度時点

  • D&Iの社内認知を上げるには
  • 誰もが活躍するためのバックアップ
  • 技能系社員の活躍
  • 事技系社員の活躍
  • キャリア採用者の活躍
  • 外国籍社員の活躍
  • 障がいのある社員の活躍

DNW

ランチタイムセッション

月1回のランチタイムにランチタイムセッションとしてオンラインセミナーを実施しています。

社内外のリーダー達から自分自身のキャリアやD&Iについて学ぶ場を提供しています。

これまでに当社役員や社外のリーダーのほか、男性育休経験者・障がいのある社員・闘病経験者等多様な社員が登壇しています。

対談

▲代表取締役社長山口さんと社外取締役伊藤さんの対談の様子(2022年4月)

ダイバーシティサポートネット

社員に対して、D&I推進に関する相談窓口を開設しています。直属の上司には相談しにくい事柄、デュエルビッツブックメーカー。

職場風土・意識改革(デュエルビッツブックメーカー方変革の取組み)

業務改善の促進・デュエルビッツブックメーカー方変革を啓発するための情報発信

社内イントラネットに専用ページを開設し、業務改善の考え方やテクニックを紹介した動画の配信や各職場での業務改善・標準化の取組み事例の紹介も行っています。

服装の自由化

社員一人ひとりが心地よく働けるスタイルで、斬新で柔軟な発想力を養い、自律意識をもち、活き活きと働けることを目的に本社・支社・支店において服装の自由化を導入しています。

社内コミュニケーションの活性化

社内のコミュニケーションを活性化するため、メールや職場内での呼び方を役職名ではなく「〇〇さん」とすることを推奨しています。あくまで「推奨」ではありますが、社内でも定着してきており、以前と比べてコミュニケーションがスムーズになりました。

社内環境の整備

相談窓口の設置

  • ダイバーシティサポートネット
  • 育児介護相談員
  • ハラスメント相談員
  • 障がい者生活相談員
  • LGBT相談窓口

神戸本社・東京本社

コミュニケーション活性化するための環境整備

コミュニケーションスペースとしての食堂を有効活用し、食事以外にも以下の用途でも活用できるエリアを設けています。

また、神戸本社9階では、「コミュニケーションが生まれるオフィススペース」をテーマに机の向きをジグザグにすることで自然と目が合うような工夫を施しています。

①コミュニケーション活性化:
食堂で仕事をしている人同士の偶発的なコミュニケーションを促進
②オフィスの有効活用:
急な来客や打ち合わせにも対応でき、モニターも完備
③自律的なワークスタイルの確立:
短時間集中して仕事できるソロワークエリアを設置し、自律的なデュエルビッツブックメーカー方を促進
食堂の様子

コミュニケーション活性化

オフィスの有効活用

自律的なワークスタイルの確立

神戸本社9階の様子

9階_1

9階_2

技術開発本部

技術開発本部は、変革を目指す本部員の活動を更に推進することを目的とし、イノベーティブな環境づくりを進めています。

KOBELCO Co-creation Laboratory(KoCoLab ここらぼ)

神戸製鋼と技術開発本部の情報発信を活性化するとともに、顧客との共創やグループの技術融合を促進するための技術ショールーム「KoCoLab」を運営しております。

KoCoLab

KOBELCO Co-Working Commons(KoCoWc ここわく)

部署間の連携業務や、情報・想いの共有、学びの場である「KoCoWc」。打ち合わせ共用スペースを活用して講演会やイベントも行われています。

KoCoWc

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