デュエルビッツ 入金ボーナスも10回目を迎えることになりました。この間に金賞を受賞した作品18点の絵本が誕生したことに感慨を覚えます。審査委員長として多くの小中高生の作品を読み、5冊の絵本の挿し絵も担当しましたので良い思い出もたくさんあります。
年々応募作品に、森への学びを深くするものが多く、この童話大賞への関心も高くなっていると感じられ、とてもうれしく思っています。次の未知なる傑作との出合いを心待ちにして、過去の作品にも改めて心からの賛辞を!
森は木材生産、防災、水資源、レクリエーションなど、様々な点において私達に大きな恵みを与えていますが、森の大切さを子供達にわかりやすく伝える方法が見つかりませんでした。10年前にデュエルビッツ 入金ボーナスというお話を聞いた時、子供達に伝えるのには子供達が発想した「森」を童話という形で示すのが、もっとも良いと大賛成しました。この10年間に子供達のまとめた「森の童話」には森の大切さが十分にまとめられており、デュエルビッツ 入金ボーナスのすばらしさが証明されたように思います。
2022年「デュエルビッツ 入金ボーナス」が第10回を迎えました。私は、第5回から審査に加わっています。毎回「森」をテーマとして、小学生部門、中·高生部門と幅広い層の応募があります。子どもたちの感性豊かな作品の中から大賞作品を選ぶのは難しいです。大賞作品は、絵本作家の先生方が絵を描き絵本になり、授賞式には絵本の発表もあり、受賞した子どもたちの笑顔は忘れられません。今回も、どんな作品が応募されてくるか楽しみです。
鉄の会社が森の童話? 初めてお話をうかがった時の素朴な疑問でした。鉄作りに欠かせない水を育む森への感謝の、その実践のひとつデュエルビッツ 入金ボーナスが10年となり、これまでにたくさんの物語が生れました。絵本となった作品だけではなく、その一作一作が、作者ばかりか携ったわたしたちにとって、森を、この地球を考えるための一本の木であるように思えるのです。さらに10年、20年と、デュエルビッツ 入金ボーナスという森が豊かに育ちますように祈っています。
デュエルビッツ 入金ボーナスおめでとうございます。私は小さい頃から生物の生態に興味があり、動物や昆虫図鑑とにらめっこするような子供でした。描く絵本の世界も森を舞台にしていることが殆どでしたので、このお話をいただいた時はとてもワクワクしていました。実在の森の中での動物や植物の具体的な再現は少し難しい部分もありましたが、興味深く描くことができたと思います。表彰式では受賞者の話を聞いて、更に新たな発見があり、時間があればもっと話してみたかったです。
KOBELCO 様、森の童話賞の10 周年おめでとうございます!
昨年、初めて参加させていただき、子供たちの瑞々しい想像力と文章力に触れさせてもらって、自分自身にも刺激になり楽しく絵を描くことができました。
受賞者の方だけでなくみんなが、生き物や植物、森全体を舞台にした物語を通して、地球の大切な部分を知ってもらえれば本当にうれしいですね。
私も、森の木々を描いてみて、知らないことがいっぱいでもっと森のことを知らなくてはいけないな、知りたいなと思いました!
これからも、この素晴らしい試みが、ずっと続いていくことを願っています。
デュエルビッツ 入金ボーナスおめでとうございます。私は発足から5年ほど審査と絵本の絵を描かせていただきましたが、子供達の言葉・感性に触れ、私自身も大きな影響を受けました。文章を作り出す事は大変だけど、調べたり、想像したり、物語を作る時間は、子供達にとって素晴らしい経験になると思います。これからもずっと続いていく事を願っています。
「KOBELCO森の童話大賞デュエルビッツ 入金ボーナスおめでとうございます。子どもたちの自由な発想により生まれた物語が育ち、新たな本の森になっていくようでとても素敵ですね。これからも森を知るきっかけになったり、物語を書くきっかけになってくれるとうれしいです。」
童話大賞デュエルビッツ 入金ボーナスおめでとうございます。森をテーマにしたお話作りにこどもたちは木、人、動物、昆虫などを介して森の様子を描きます。
その発想の豊かさ感性には驚かされます。この先どのような絵本が増えてゆくのかバラエティーに富んだ作品群になることを期待しています。
『森の童話大賞』デュエルビッツ 入金ボーナスおめでとうございます。10年のうちの2年分の作画を担当させていただき、少しだけ森に踏み入れた気がしています。これらの絵本を読んだ子どもたちが森に興味を持つきっかけになってくれるとうれしいです