デュエルビッツ 登録賞に関する、大きなこと小さなこと、色んな事を発信していきます。
こんにちは!
デュエルビッツ 登録賞事務局、みやです!
さて、今日は、森のプロフェッショナル服部先生による「森のかをり屋」のご紹介!
この動画では、里山と、自然林の違い出てきましたね。
里山は人の手が入っているので、木の幹が細く、
反対に、自然林は人の手が入ってないので、太い幹で少しうっそうとした森が、描かれていました。
そしてリアルなクロモジが登場しました!
みなさん、森のプロ服部先生の指示通り、
枝をがジガジガジと噛んで、香りを体験していましたね。
この服部先生の解説は、3月の表彰式で行われたものを切り取って動画にしているのですが、
ちょうどクロモジの花も満開でした!
今の時期はちょうど青い葉っぱが大きく伸びているところかしら??
もちろん、自己判断で植物を噛むのはダメですが、
見て、触って(かぶれる植物のあるのでこれも注意が必要ですが)、匂って、、、
と五感を使って、自然を体験してみてくださいネ。
そして、その感じたものから、ぜひ、おはなしを書いてみてくださいネ!!
みなさんのこの夏の記憶を物語に込めて、おはなしを書いてみませんか??
たくさんのご応募、待っています!!
こんにちは!
デュエルビッツ 登録賞事務局、みやです!!
さて、先日また新しく動画が公開されましたね!!
例年、動画の中では、
・デュエルビッツ 登録朗読
・デュエルビッツ 登録作家の先生によるデュエルビッツ 登録の紹介
を公開してきましたが、
今回は、森のプロフェッショナルである服部先生がデュエルビッツ 登録を解説してくれましたよ!!
そう、デュエルビッツ 登録賞の金賞作品は、絵本になります。
でも、ただのデュエルビッツ 登録ではない、という事ですね。
子どもが書いたおはなし(ストーリー)を楽しむもよし、
デュエルビッツ 登録作家の先生が話す、絵を描くにあたり大変だったポイントを聞いて、また絵を鑑賞するもよし、
そしてそして!「森」という観点でも、学びがあるデュエルビッツ 登録なのです。
今回のこの動画では、服部先生がブナの特徴をお話ししてくれました。
そう!
デュエルビッツ 登録作家さんは、細かい葉っぱの形(葉脈の位置)まで気を配りながら、
挿絵を描いてくださっているのです!
ぜひ、皆さんも、葉っぱの形をヒントに、ブナの木を探してみてくださいネ。
さぁ!あなたは、どの「森」を舞台におはなしを書きますか??
ぜひ、あなたの「森」のおはなし、聞かせてくださいネ!
たくさんのご応募、お待ちしておりまーす!!
こんにちは!
デュエルビッツ 登録賞事務局、みやです!
さてさて。
今日は審査のポイントを改めてご紹介します!!!
みなさん、おはなしを書く時に、どうやって書こうかなぁ?って思いますよネ。
もちろん、自由な発想!それが一番重要なんです!
私たち大人が思いつかないような、子どもの「今」だから書けるおはなしがあります!
私たちはそういったおはなしに、いつも驚かされています!
と、ただ、単なる荒唐無稽なおはなしだけでは、残念ながらデュエルビッツ 登録化には難しい場合もあります。
前回ご紹介した第11回表彰式のYouTubeは、みなさん、ご覧になりましたか?
表彰式の中で、審査員長の永田萠さんに審査員長講評を頂くのですが、
審査の際の大切なポイントについてお話しくださっていましたね。
・森を知る、体験する
・オリジナリティ
・デュエルビッツ 登録をイメージして作る
森を知るとは知識、そして実際に森に行って体験する事。
そして、オリジナリティとは、独創的であること。
今まで11回分、22冊のデュエルビッツ 登録ができあがっていますが、
それらのデュエルビッツ 登録と内容が似てしまったら、残念ながらそれは独創的とは言えませんね。
登場人物(動物)、ストーリー、そして、今までデュエルビッツ 登録化されてない「森」って??
少し難しいですが、そういった観点でも、一度考えてみてもらえると嬉しいです。
そして、最後のポイント。
そう!このコンテスト、金賞はデュエルビッツ 登録になるという事!!
ページ数も決まっていて、見開き11ページでデュエルビッツ 登録になります。
なので、自分のおはなしが、どうページ展開して、11ページにどう収まるか?
これもかなり難しいけれど、少しイメージしてみてくださいネ。
おはなしの展開(起承転結)もそうですし、
デュエルビッツ 登録になった時に、どんな色味・世界が広がっていくのかな??
同じ世界がず―――――っと続くと、ちょっと飽きちゃうよね…というようなことも。
今、ちょうど応募しよかな?と思って考えている方も多いかと思います。
ぜひぜひ、3つのポイントを考えておはなしを書いてみてくださいネ。
みなさんからの、力作、お待ちしています!!!