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コベルコマンからのお知らせデュエルビッツカジノ ログイン

ビオトープ池が凍りました。

今朝出勤すると、ビオトープの池に薄い氷が張っていました。

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厳しい冷え込みです。

この寒さの中でも、ノジギクが健気に花を咲かせています。

ノジギクは、昔は瀬戸内海に面した岩場の自生地に広がっていて、沖行く船から海岸の岩場一帯がノジギクの花で真っ白に輝いて見えていたそうです。
デュエルビッツカジノ ログインスクエアのノジギクも、今はまだ小さな株ですが、朝日を浴びて輝いていました。

冬のビオトープはひっそりとしていますが、よく観察すると冬芽が出てきています。

その様子は、館内に掲示している「今のビオトープの草木の様子」においてご紹介しています。

小さなビオトープですが、力強い自然の営みを観察してみてください。


ドングリとあそぼう~楽しい時間を過ごすことができました。

11月15日に自然教室「ドングリとあそぼう」を開催しました。

毎年楽しみにしてくださっているお友だち、初めてご参加くださったお友だち、たくさんの皆さまにご参加いただきました。

はじめは、どうしようかな・・・?という感じで工作をスタートさせるのですが、だんだんとみんな夢中になってきます。

「子供以上に必死に楽しみました」とおっしゃってくださった保護者の方のように、親子で楽しむことができるネイチャークラフト。

さぁ、どんな作品ができましたか?

どんなお話が生まれているのかな?


ドングリ以外の木の実も使って作品を作りました。

ところで、「ドングリとあそぼう」の毎回のお楽しみ、「ドングリクッキー」。
今年は出てきたのでしょうか?
ジャ~ン! 

わぁ~おいしそう!!

樹木の専門知識を持っているNPOのTインストラクターは、調理師の資格も持っていて、今年もとっても美味しいクッキーを作ってくれました。
★ドングリには、食べることができないものがありますので、ご注意ください!★

実は、「ドングリとあそぼう」は、お菓子を含むお食事禁止のデュエルビッツカジノ ログインスクエアで、年に1回だけ、お菓子が食べられるイベントなのでした。


ご来館者様が60万人達成!ありがとうございます。

デュエルビッツカジノ ログインスクエアは、2004年4月に開館して以来、全国からたくさんのお客さまをお迎えしてまいりましたが、お蔭様をもちまして本日、60万人目のお客さまをお迎えいたしました。

朝一番に、「60万人目のお客さま、いらっしゃいませ!」とガイドが声をそろえてお出迎えしたのは、神戸市垂水区から校外学習でお越しになった神戸市立東垂水小学校5年生の皆さまでした。

工場見学や展示室の見学、質疑応答などお勉強をしっかり済ませた後に、学校にお時間をいただいて感謝セレモニーを開催させていただきました。

まず、これまでデュエルビッツカジノ ログインスクエアにお越しくださいました60万人のお客さまを代表して、高橋航輝さんと宮尾茉纖さんに、副館長の伊藤英章から感謝状と記念品の贈呈を行いました。


引き続き、全員で記念写真撮影です。

「(○万人達成のような記念に当たったことは)初めてのことなので驚いています。ラッキーでした。良い記念になります。」と先生にも喜んでいただきました。

ところで、今回60万人目は東垂水小学校5年生の「皆さま」を対象とさせていただきましたが、本当に、60万人目としてデュエルビッツカジノ ログインスクエアに足を踏み入れてくださった方はどなただったのでしょうか?


東垂水小学校の皆さまは整列して入館されたので、昼食のあと、その時の並び方を再現して、先生が前から数えて、60万人目の方を特定してくださったのですよ。
ガイドのお姉さんたちもドキドキ・ワクワクしながらその様子を見守りました。


神戸市立東垂水小学校の皆さま、ご協力をありがとうございました。

デュエルビッツカジノ ログインスクエアを訪れてくださった、お一人おひとりに心から感謝いたします。どうもありがとうございました。
これからもより多くの皆さまにデュエルビッツカジノ ログインスクエアにお越しいただき、楽しんでいただけるよう、スタッフ一同頑張ります。


KOBEこどもエコクラブ平成26年度エコ活動発表会

10月4日にデュエルビッツカジノ ログインスクエアにKOBEこどもエコクラブが集まり、「日頃の地球にやさしいエコ活動」を発表しました。(主催:神戸市環境局地球環境課)

コベルコマンの協力者挨拶。ちょっと緊張しました。

児童館の前の公園で楽しんで遊んでいるだけではなく、ゴミ拾いや「自分の木」を決めて調べるエコ活動をしているお友だちは、緑のカーテンでおいしいメロンを作ったそうです。

デュエルビッツカジノ ログインスクエアの自然教室「ビオトープ観察会」でもおなじみの絵本『海と空の約束』をお勉強して実践している保育園のお友だちは、エコ活動が人をも助けることになるのだと気づきました。

園長先生と一緒に発表。

保育園の子どもたちが道のゴミ拾いをしています。「皆さん、道にゴミをすてないでね」

地球にいつまでもにこやかにいてほしいと願いながら、地球環境を調べて壁新聞をつくったお友だちは、電気やガスを使いすぎないクッキングにも挑戦したそうです。

すごい仕組みで作り上げられた新聞には一同びっくり。

近くの明石川の魚類や水生生物、植物について発表したお友だちからは「鯉が群れてたくさん泳いでいる川は、生物の多様性が少ない貧しい川なのです!」と教えていただきました。

原稿を見ずに見事な発表。このエコクラブは7年以上にわたり明石川の調査・保護・観測をされているそうです。

午後は特別企画「仲間と楽しく交流!」としてビオトープの観察と土壌生物の観察を楽しみました。

ビオトープ観察会でメダカすくいに挑戦。メダカ以外にもいろんな生き物がとれました。生き物は観察をしたあと、全部池に返します。


ビオトープ池にしかけた「わな」で一番大きな魚を捕ったOさんチーム。おめでとう!

いずれのエコクラブも、地道な活動を、そして、様々な活動を、みんなで力をあわせて頑張っていることがよくわかりました。
「環境を大切にすること」これは、一人一人の小さな行いの積み重ねなのだということを、エコ活動発表を聞かせてもらって、毎年、深く心にきざんでいます。
KOBEこどもエコクラブの皆さん、素晴らしい発表をありがとうございました。


秋本番、静かなビオトープ

さわやかな秋本番。

デュエルビッツカジノ ログインスクエアは連日、校外学習で来館される小学生でにぎわっています。
一方、ビオトープは静かな季節に入りました。

秋といえば、デュエルビッツカジノ ログインキ。秋の七草のデュエルビッツカジノ ログインキの開花は季節をはかる指標のひとつだそうです。

8月末にお知らせした「タコノアシ」は、赤く色づき始めました。

これはサワヒヨドリ。秋の七草のひとつであるフジバカマにとてもよく似ています。

甘い芳香に誘われて進むとナワシログミが花を咲かせています。地味な花ですね。春に実が熟す常緑樹です。


実が色づきはじめたのは「クロガネモチ」。

そして「シャリンバイ」も美しい紫色の実をつけています。

静かに見えるビオトープですが、植物の変化を楽しんでいただければ嬉しいです。


見頃の植物は、ビオトープの入り口に「今のビオトープの草木の様子」でお知らせしていますので、ご来館時にぜひご覧ください。


2014年度神戸市立小学校理科・生活科作品展、社会科作品展

半月ほど前の話です。


神戸市立小学校の理科・生活科、そして社会科の作品展を見に行ってきました。

夏休みなどを利用して行った皆さんの力作を見に行くことを、コベルコマンは毎年楽しみにしているのです。

今年もデュエルビッツカジノ ログインスクエアのイベントに参加したことをきっかけに、興味を深めてまとめあげた作品がいくつもあり、本当にうれしいことでした。
イベントで習ったことをそのまま書いただけ、というのではないところにも感心しました。

「実験教室なるほどひろば」に参加したお友だちは、歯車のしくみを学び、科学者のように仮説をたてて、何種類もの実験を繰り返し、結論を導きだしていました。実験の楽しさが伝わってきました。

「楽しいお天気講座」に参加したお友だちの作品の中には、さまざまな気象現象について、2年にわたる学習をまとめたものもあり、学校特選に選ばれていました。おめでとうございます。連続して同じテーマに取り組むことで、理解を深めていかれたことでしょう。

これからも、デュエルビッツカジノ ログインスクエアのイベントをきっかけにして、「なぜ?」「ふしぎだなぁ」と疑問をもち、「そうだったのか!」「ついにわかった!」と感動と喜びを感じていただけるとうれしいです。

来年も、自由研究に役立つイベントを開催しますので、ぜひご参加ください。

6月下旬にスケジュールと内容を発表し、予約を開始する予定です。


すごく楽しかったネイチャークラフト夏休みの作品作り

新学期が始まりましたね。
ふりかえればあっという間だった夏休み、どんな思い出をつくりましたか?

今日は夏休み子供自然教室「ネイチャークラフトで夏休みの作品をつくろう」の様子をご紹介します。

これは、木の実、木の枝、押し花、押し葉などを使って作品を作るというイベント。

まずは、材料選び。


家族からのアドバイスももらいながら、がんばります。


さぁ、完成。

記念写真にもご協力いただきました。

どんぐりのかわいいおうち、切り株ケーキ、
森のどうぶつたちのお話が聞こえてきそうな、素晴らしい作品がいっぱい完成しました。

2年生のお友だちから質問がありました。
「材料の仕入れ先を知りたかったです。」

答えを自然教室のインストラクターである「六甲山の自然を学ぼう会」のボランティアスタッフに聞きました。


木の実、木の枝は、みんなで山から集めてきたものです。
切り株は、六甲山の森の手入れをする時に出た木の枝、間伐材(かんばつざい)を利用しています。
押し花は、この日のために1年をかけて花を咲かせ、押し花にしたものです。
こうして、皆さまに喜んでいたただけることが、「六甲山の自然を学ぼう会」のスタッフにとって一番の幸せです、とのことでした。

参加してくださった皆さま、ありがとうございました。


秋の花が咲きだしています。

デュエルビッツカジノ ログインスクエアのビオトープにはキキョウなど秋の花が咲きだしています。

このかわいいお花は、ツルボといいます。

秋の野の花の代表のひとつだそうです。

これは、タコノアシです。

白い花は、秋が深まると赤く実り、「ゆでだこ」の足のようになります。

だからタコノアシという楽しい名前がついているのですね。

神戸市内では西区の明石川で見ることができていたそうですが、先日の大雨で姿がなくなったそうです。
消えたり、現れたりするタコノアシ。その不安定な生態はまだ詳しくはわかっていないとか。
兵庫県と神戸市の絶滅危惧種に指定されています。
デュエルビッツカジノ ログインスクエアでも、人の手を加えて、保護しています。


正しい名前がわかったよ!

夏休みの間に採集した昆虫や植物で標本を作ったけれど正しい名前がわからなくて困っているお友だちのお手伝いをするために、デュエルビッツカジノ ログインスクエアでは毎年8月中旬に「昆虫と植物の標本鑑定会(正しい名前がわかる会)」を開いています。

 熱心に質問

 先生も熱心に回答

一生懸命調べてみたけれどわからなかったことがわかったら、本当にうれしいですね。

みんなが持ってきた標本の名前や生態について専門の先生方が説明するこの自然教室、今年は、8月16日に開催しました。

8月16日はお昼前に神戸市に気象警報が発令されました。大雨の被害にあわれた皆さまにお見舞い申し上げます。

デュエルビッツカジノ ログインスクエアは、神戸市に気象警報が発令された場合、原則、臨時休館・閉館いたします。

この日は、午後から展示室見学のお受け入れを中止し、自然教室にご参加のお客さまのみご入館いただきました。

楽しみにしてせっかくお越しくださいました皆さま、ご遠方よりはるばるお越しくださいました皆さまに、心よりお詫び申し上げます。

またのご来館をスタッフ一同お待ち申し上げております。


池の辺のデュエルビッツカジノ ログインキの下のナンバンギセル

ビオトープ池のほとりのデュエルビッツカジノ ログインキの根元に「ナンバンギセル」の赤紫の花が咲いています。

ナンバンギセルは葉緑体をもたないためデュエルビッツカジノ ログインキやミョウガに寄生する植物です。

かつて南蛮人と呼ばれていたポルトガル人やスペイン人が用いた「煙管(キセル)」に花の形が似ていることから、この名前がついています。

万葉集で「道の辺の尾花が下の思い草・・・」と詠まれている「思い草」がこの植物。「尾花」はデュエルビッツカジノ ログインキのこと。

昔からなじみがある秋の光景ですが、今や神戸ではなかなか見ることができません。

厳しい暑さが続いていますが、植物は秋の訪れをちゃんと知っているのですね。

暦の上ではあさってが立秋です。


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