統合報告書2020 付属資料

デュエルビッツ 入金方法適正管理

KOBELCOグループでは、PRTR法※1や化審法※2に関するデュエルビッツ 入金方法について、使用量・排出量・移動量を把握するとともに、使用量の削減や排出量の抑制に向けた活動に取り組んでいます。

また、廃PCB電気機器、フロン類使用機器については、それぞれPCB特別措置法※3、フロン排出抑制法※4に基づき適切に保管・管理しています。

  • ※1 PRTR(Pollutant Release and Transfer Register)「特定デュエルビッツ 入金方法環境への排出量の把握等および管理の改善の促進に関する法律」

    ※2「デュエルビッツ 入金方法審査及び製造等の規制に関する法律」

    ※3「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」

    ※4「フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律」

過去3年間のPRTR届出対象物質の年間移動・排出状況

2017年度 2018年度 2019年度
届出対象物質数 53物質 49物質 48物質
大気への排出量 663t 640t 581t
公共用水域への排出量 70t 63t 64t
下水への移動量 0.3t 0.5t 0.5t
事業所外への移動量(廃棄量) 511t 598t 652t
  • ※ 当社グループ(国内)の99%の環境負荷を占める範囲を集計しています。

デュエルビッツ 入金方法・排出量削減の取り組み事例

事業所名/会社名 事業所所在地 トピックス
真岡製造所 栃木県真岡市 使用塗料の水性塗料への切り替えにより、VOCのデュエルビッツ 入金方法・排出量を削減
大安製造所 三重県いなべ市 検査工程の薬液デュエルビッツ 入金方法の削減
コベルコ建機株式会社 広島事業所 塗装ロボットの導入により、塗着効率を向上させ、塗料のデュエルビッツ 入金方法を削減

揮発性有機化合物(VOC)大気排出量

過去3年間の揮発性有機化合物(VOC)の大気排出量(国内グループ会社含む)(単位 t/年)

2017年度 2018年度 2019年度
550 634 577
  • ※ 揮発性有機化合物(VOC)としてPRTR法施行令の別表第一に定める第一種指定デュエルビッツ 入金方法うち、当社グループに関連するVOCを対象としました。

    ※ 当社グループ(国内)の99%の環境負荷を占める範囲を集計しています。

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